モンゴルで虫歯・歯周病が急増
モンゴルで虫歯・歯周病が急増している
現在、モンゴルで5歳から6歳の総児童の80%、12歳以上の児童の65%は虫歯状態だ。これに伴い、2018年から「健康な歯・健康な児童」という国家プログラムを実行している。同プログラムは歯科疾患の有病率を30%、齲蝕プロセスを4単位削減する目標を立てた。プログラム実施期間に計9万3千人くらいの児童に口腔内の予防診察及び治療をした。また、地方で同プログラムを実施するには特別に注目を置くのが大切だとムンフサイハン保健大臣が歯科病院のを経営する民間機関の代表と会う際に強調した。食生活の変化で虫歯が急増していると判断している。
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