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平均25台から40台の貨物トラックがアルタンブラグ国境検問所を通過


Odgerel 2020-10-13 01:10

平均25台から40台の貨物トラックがアルタンブラグ国境検問所を通過する

モンゴルは今年の2月に高度警戒態勢を宣言して以来、モンゴル政府及び国家緊急事態委員会の決定により、67回のチャーター便で1万3860人、国境検問所を通して6470人、合計2万315人を帰国させた。セレンゲ県の国境検問所であるアルタンブラグ検問所を通過する乗客と車両の入国時、国境警備隊、税関、道路輸送機関が関連のチェック、検査などを行なっている。警戒態勢中、検問所をレッド、グリーン、イェローという3つのゾーンに分けている。レッドゾーンは検問所通過物体を検査し、イェローゾーンで消毒を実施する。グリーンは消毒後の非感染ゾーンだ。朝9時から夜19時の間、ロシアからの輸送車が入国する。入国した輸送車などをレッドゾーンに停止させ、行政機関、国境機関、税関の職員らが点検、消毒を実施する。夜19時ごろに、ダルハン・オール県感染症センターの医師らが検問所まで来て、ドライバーを対象にコロナウィルスの検査を行なう。検査結果は翌日9時までに明らかになり、レッドゾーンを出るか否かを決める。平均25台から40台の貨物トラックが入境している。ロシアに在住する、ロシアを経由してきた2230人のモンゴル人を検問所で入国させた。トラックドライバーの中でコロナウィルスの感染疑惑者が発見された場合、早速、国境行政局に報告し、セレンゲ県保健センターに届け、ダルハン・オール県の感染症センターに隔離するまでの措置をとっている。レッドゾーンで勤務する従業員一人一人のマスク・保護服など必須装備は十分だ。現在、国際貨物の検査及び通過には問題ない。

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