「ウランバートル・パートナーシップ」国際展示販売会開催
「ウランバートル・パートナーシップ」国際展示販売会が開催された。
第45回国際展示販売会がミシェールエクスポ展示館で24日から27日まで開催された。最初は「秋の展示販売会」という名で1975年に開催された同活動は現在 国際展示販売会になるまで拡大されている。モンゴルの商業を支援する、新製品を欧州連合市場に出す目的があるTRAM プロジェクトのチームは化粧品、サジー、ヤク、子らくだの毛、ヤク皮革という4つのクラスターを作ったとプロジェクトアドバイザー カーラル・クルグさんが述べた。展示会に参加した製品の内、優秀な製品を選択し、無利子ローンを与え、輸出を支援するのだ。生産者たちは新製品を出す、製品の品質を改良する、国際証明書を取得する、世界市場に出すため、密接に協力している。モンゴル政府は2020年を「輸出増加の年」として宣言した。モンゴル商工会議所が市役所と共同で毎年同展示販売会を主催する。同展示販売の際、セールするのが特徴だ。展示販売会には情報技術、病院及び保健製品、化粧品、銀行金融及び、ビジネスコンサルティングサービス、毛やカシミア、皮革製品、乳製品、肉製品、最新技術、手工芸などの種目で参加した。「ウランバートル・パートナーシップ」国際展示販売会は国内外のビジネス経営者及び、生産者たちに製品を販売し、宣伝する機会を与えるだけで終らない。参加者たちは「製品やサービスを紹介するほか、ビジネスの新しいチャンスを増やす協議を行う機会にもなる。」と強調した。展示会の際、ビジネス会合も行われた。
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