「障害児の啓発」プロジェクトを実施
「障害児の啓発」プロジェクトが実施される
西部ホブド県で実施される「障害児の啓発」プロジェクトの目的は障害児の社会保障サービスの普及を増加する、両親との交流を強化することだ。18日、プロジェクトを共同実施する両側が面談した。面談の際、ドゥゲルジャブホブド県知事、ノルウェイ援助機関のモンゴル事務所所長デビド・サムエル・オルソン氏、障害児の両親連盟NGO団体長アユシさんらが協力契約に署名した。同プロジェクトは西部のホブド県及び、バヤン・ウルギー県で2020年から2024年まで実施されるのだ。プロジェクト枠内で児童保健、教育サービスを改良する面で地域診断治療センターで「診察室」を整備するとのこと。また、一般学校で教師を育成することと障害児の社会問題を解決するための講習を段階的に開催することを企画しているそうだ。
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