労働社会保障大臣が障害者開発庁を訪れた
労働社会保障大臣が障害者開発庁を訪れた
7日、アリゥンザヤ労働社会保障大臣とズルプハル副大臣らが障害者開発庁を訪れた。2019年の調査ではモンゴルに10万7千人くらいの障害者がいる内、3万4800人は首都に住んでいるとのこと。就労、雇用の場、福祉サービス、障害者向けの講習、環境、社会的立場など障害者に関するたくさんの問題がある。モンゴル国で仕事を求め、仕事紹介所に登録されている失業者の345人つまり1.7%を障害者が占める。法律通り、各企業が従業員25人当たり一人の障害者を雇う義務がある。が、この義務は果たされてないことに注目を置くべきだとアリゥンザヤ労働社会保障大臣が強調した。
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