モンゴルのコロナウィルス感染者227人のうち197人が完治。
モンゴルのコロナウィルス感染者227人のうち197人が完治した
保健省の7日の発表によると、1月以降はモンゴルで12200人に新型コロナウィルスの検査をし、累計227人にコロナウィルスが発見されている。その内の64%が男性、36%が女性で、年齢は6歳から80歳までだ。コロナウィルスに感染された197人が完治された中で、合併症や持病を持つ48人が含まれている。現在、感染病研究センターで33人がコロナウィルスの治療を受けている。感染者の49%にはノドの痛み、34%にはせき、13%には下痢、12%には寒気、呼吸困難の症状が表れている。全国では2995人が医師の監督下に置かれており、隔離施設には52人が入っている。7日のソール・ウラーンバートルチャーター便で帰国した172人が隔離されている。国内列車の17方面で6000人に検温をしたが、感染者は検出されなかった。しかし、モンゴルとロシアの国境検問所アルタンブラグを通過し、隔離されていた2人の再検査でコロナウィルスが発見され、モンゴルで特定された感染者の総数は227人となった。7日1人、8日2人の感染者が完治し、退院した。
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