ハンタイシル山脈に21頭の小鹿を放した
ハンタイシル山脈に21頭の小鹿を放した
トゥブ県フスタイ国立公園からモンゴルの西部ハンタイシル山脈に大鹿の子を住み慣れさせるプロジェクトを3年目に成功裏に実施している。7月5日、フスタイ国立公園から21頭の小鹿を住みなれさせるため運んできた。西部ゴビ・アルタイ県の大鹿を繁殖させる、品種改良するため、2017年に’住み慣れさせる作業を始めたとのこと。同作業を「アルタイの大鹿」NGO団体が発案し執行したのだ。同NGO団体はトゥブ県にあるフスタイ国立公園から2017年に10頭、2018年に10頭、今年21頭の小鹿をハンタイシル山脈に住み慣れさせた。」と紹介した。
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