岡崎市でのモンゴルアーチェリーナショナルチームの強化キャンプが中止になった

岡崎市でのモンゴルアーチェリーナショナルチームの強化キャンプが中止になった
愛知県岡崎市は18日、新型コロナウイルスによる肺炎の感染が拡大していることを受け、19日から3月7日まで予定されていたモンゴルアーチェリーナショナルチームの強化キャンプが中止になったと発表した。モンゴルチームは東京オリンピックに向けて監督、コーチ、選手を含め10人で強化合宿を予定していた。キャンプ中止により、岡崎市長への表敬訪問や大学生との交流試合も中止になる。モンゴルアーチェリー協会から17日、渡航中止の判断をしたという趣旨のメールを受け取ったという。岡崎市社会文化部スポーツ振興課の担当者は「早くから宿泊受け入れの準備などをしてきた。国内で感染が拡大しているのでモンゴルの決定は致し方ないが、残念だ」と話した。
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