アマルサイハン市長は危機管理情報センターを訪れた

Odgerel 2020-01-16 02:01

社会

アマルサイハン市長は危機管理情報センターを訪れた

アマルサイハン市長は10日の23時に警察庁の危機管理情報センターを事前に知らせずに訪れた。事件、事故、火災、災害に関する情報を受け取り、迅速な対応をし、監視カメラを遠隔監視する危機管理情報センターのオペレーターたちから労働環境、市民からの電話のコールの内容、回数、現場に到着できる最短時間、機械能力、直面する問題に関する話を聞き、電話コールをしてきた市民と直接電話で話し、意見を仰いだ。このセンターは警察署、非常事態庁、救急救命センターのコールセンターの活動を完全自動化し、電話のコールと監視カメラの映像をデータ化している。ＧＩＳ、ＧＰＳ，ＴＲＳ機能によって交通警察の交番、警察官の巡回位置などを直接管理することを目的に2007年に「通信・管理・情報の総合ネットワーク」という名前で設立され、2010年に首都警察署の危機管理センター、非常事態庁の災害対策局および首都非常事態局の危機管理、その調整を担当する機関、救急救命センターの調整者、オペレーター、技術者などが統一され、警察庁の危機管理情報センターが設立された歴史がある。このセンターで10年以上任務を果たしている警察長のラハグバドラムさんは「金曜日は電話コールの数が増える。現在は、37台の救急車が走っている。これらの救急車の位置をＧＰＳ機能で管理できる。102つまり警察は電話コールを受けたらすぐ現場に付けるが、103救急救命隊と105非常事態の車両は交通渋滞が原因で20分から30分後に到着することがある。」と話していた。