「冬季の水底での捜索・レスキュー活動」訓練が開催されている
「冬季の水底での捜索・レスキュー活動」訓練が開催されている
モンゴル非常事態庁のレスキュー隊、捜索・救助チームが毎年「冬季の水底での捜索・レスキュー活動」の訓練を開催しており、今回はトゥブ県アルタンブラグ郡の魚養殖場の人工湖で行われている。厚さ3センチから7センチまでの氷河に穴を開け、6メートルから8メートルの深さで捜索をする、救助活動の道具を準備する、救助者の精神力を鍛えることを目的としたこの訓練に39人の救助者が参加した。救助者の能力を高めるために連続訓練を行い、救助活動を深夜の水底で行う能力を身に付ける、新米の救助者を教育する意義があるこの訓練は17日まで続くと非常事態庁のレスキュー隊が報じた。
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