産科医と助産師が日本で研修する
産科医と助産師が日本で研修する
地方の産科医と助産師が日本での研修に出発した。13日、JICAの国別研修「チーム医療を通じた周産期医療の質の改善」プロジェクトに参加する10人の研修員が日本に向けて出発した。今回、アルハンガイ、バヤンホンゴル、ゴビ・アルタイ、トゥブ、ヘンティーの5県の総合病院で勤務する産科医と助産師を対象に、妊娠・出産管理を中心としたチーム医療に関する研修が約1か月にわたり行われるとのこと。サランゲレル保健大臣は出発前に研修員と面談し、日本での研修にしっかり取り組み、帰国後その成果を現場で還元するよう、大臣から期待の言葉を述べた。
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