アスガト銀山の坑内掘り鉱山の再開を向けて事業を実施している
アスガト銀山の坑内掘り鉱山の再開を向けて事業を実施している
オーストラリア証券取引所上場「アスパイヤ・マイニング・リミテッド」社は、モンゴル北部のオボート鉱床を所有している。現在、案件は初期段階で、鉄道及び道路、石炭、精製プラント、橋などを建設予定である。これに従い、案件の初期投資は6940億トゥグルグであると同社は発表した。オボート鉱床の案件実施により、はじめの10年間で2兆3千億トゥグルグが税金・手数料の形でモンゴルに納められる計算である。さらに、西部モンゴルのアルタイ山脈に位地するアスガト銀山のライセンスがエルデネスモンゴル公社へ譲渡され、アスガト銀山の坑内掘り鉱山を評価する事業が開始され、古い坑内掘り鉱山を再開し、現場評価、坑内支保の復旧、サンプル収集などを行える段階に入っている。
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