フォローする:
言語を変えてください: Japanese

言語を変えてください:

番組 10,11-03-2025
япон

最新ニュース

日本、モンゴル、フランスの合作映画が大きな称賛を集めた


Odgerel 2019-12-26 03:12

日本、モンゴル、フランスの合作映画が大きな称賛を集めた

パリの現代日本映画祭キノタヨで、日本の俳優柳楽優弥さんが主演した日本、モンゴル、フランスの合作映画「ターコイズの空の下で」が特別招待枠で披露され、大きな称賛を集めた。本作は、映像作家KENTAROの初監督作品で、日本とモンゴルを舞台に、モンゴルの俳優バルジンニヤムさんや日本の俳優麿赤兒さんが共演している。裕福な家庭で育った道楽息子タケシが、実業家の祖父の一声により、終戦直後に生まれて生き別れた祖父の娘を探すためモンゴルに送られる。モンゴル人の馬泥棒アムラーをガイドに、波乱の旅が展開するという映画である。舞台挨拶に立ったKENTARO監督と俳優の柳楽さんは、モンゴルの経験について尋ねられ、「数年前から毎年モンゴルに行って、モンゴルのことを知るようになった。これはモンゴルを舞台にしたロードムービーだ。」、「準備する必要がないと監督に言われていたのと、携帯が繋がらなかったり、野生のマーモットの丸焼きをおもてなしされたり、ゲルの中にネズミがいたりということがびっくりしたが、東京では経験することのない環境で、楽しめたと感じた」とそれぞれ語った。また、柳楽さんは、本作に出演した理由について「モンゴルに行くことにやはり一番興味を惹かれた。それに共演するのがモンゴルの大スターで、違う国の俳優さんと会って色々なインスピレーションを受けることができるのではないかという好奇心もあった。撮影現場は空港からさらに13時間ぐらい車で行ったところで、途中徐々にラクダや馬などの動物が増えてくるのです。砂漠も越えて、星が綺麗に見えてきて、同じ地球の中でこんな見たことのない景色が見られるというのは強烈だった。」と語った。

再生回数: 1116

コメント


account_circle
email
mode_edit

Сэтгэгдэл (0)

Энэ мэдээнд одоогоор сэтгэгдэл алга байна