遊牧民が気象情報を携帯電話で受け取っている
遊牧民が気象情報を携帯電話で受け取っている
遊牧民が気象情報を携帯電話で受け取っている。西部ザブハン県の17の郡の6千人くらいの遊牧民が携帯電話のジモバイル、スカイテル会社のネットワークで気象情報を受け取っている。130-105番号に郡と村のZIPコードを送信したら、6日間の気象情報及び牧場について情報を受け取るとのこと。また、非常事態担当局からの国民対象のニュースを遊牧民が受信する。メッセージはオートシステムで、干害、雪害に慣れやすいアルハンガイ、バヤン・ウルギー、ザブハンなどの17の県209の郡の遊牧民が必要なとき、携帯電話で非常事態担当局や気象庁から出した防災情報を迅速に受け取っている。これは、「災害リスク軽減のため、伝統的及び科学的方法を使う」というプロジェクト枠内で2017年からとっている対策なんだ。
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