パワーリフティング世界2回目のチャンピオン

D.トゥメンジャルガル選手が世界2回目のチャンピオンになった
D.トゥメンジャルガル選手が世界2回目のチャンピオンになった。第49回パワーリフティング世界選手権がアラブ首長国連邦のドバイ市で17日から23日にかけ開催された。同大会に37カ国の234人の選手が出場した。大会のペンチプレス種目の105キロ級に23カ国の選手が参加した。その内、モンゴルの選手、国際マスターでもあるD.トゥメンジャルガルが315キロ級を上げ、金メダルを獲得し、世界2回目のチャンピオンになった。彼は、以前世界選手権で金メダル1個、銀メダル2個、銅メダル一個獲得した経過がある選手だ。今回、D.トゥメンジャルガルさんは金メダルを獲得して、モンゴルパワーリフティングスポーツ歴史上、世界選手権で5個のメダルを獲得した初選手になっているとモンゴルパワーリフティング統一連盟が報じた。
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