女子権利問題に注目を集める
女子権利問題に注目を集める
10月11日は国際ガールズ・デーだった。国際ガールズデーは国連が定めた国際デーのひとつで、2011年12月に国連総会で10月11日にする決定を出したのだ。2012年よりこの日にあわせ、女子の人権について考え、教育とエンパワーメントを推進するための様々なイベントが世界各国で開催されている。12日、「グンジ」日本語で プリンセスセンターが国際ガールズデーに因み、第3回「我々の話を聞け」という会議を主催した。同会議には首都や地方の一般学校の200人くらいの女子生徒が参加し、女子たちの困難問題及び権利保護について協議した。「グンジ」センター会長エルデネツェツェグさんが「我が国の場合、女子の権利妨害は貧困及び発展途上国の国々と比較すると少ないが、先進国と比べれば、多い。モンゴルで女子たちは家事をするのは普通のことだと見なされる。しかし、一方、彼女らの学問に邪魔になる。女子たちに質の高い教育を与える際に直面する困難問題を解決するために活動を自国の特徴にあわせ実施し、自分たちの声を首脳たちに届ける目標を立てている。女子たちは権利保護のため、運動を行うよう協議している。」と述べた。この日を首都児童家庭開発所から首都の各区対象に女子権利問題に社会の注目を集める、理解や知識を深め、権利を保護するようアピールした。女子啓発、活動に注力し、2030年により良い世界を作ると専門家たちが判断している。例えば、女子たちの才能、知識を認識してもらう、女子たちの性の健康問題に注目する、女子対象に発表大会を主催した。また、女子問題、友情、望まない妊娠、中絶について自由に話したり、専門家がアドバイスをしたりするなどの活動を行ったりした。我が国が2012年から国際ガールズデーを祝うようになった。
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