ラーダの国内ショールームが開所されました
ラーダの国内ショールームが開所されました
19日、ルノー日産三菱アライアンス傘下のロシア・アフトワズの最量販乗用車ブランド、ラーダの国内ショールームがモンゴルで初めて開所された。ルース・モーターズ社はモンゴル販売権を獲得し、4月1日から販売を開始している。かつては旧ソ連で「ニーヴァ」と 呼ばれ、親しまれていたラーダが、アフトワズが2008年にルノーの出資を受けたことで、2010年代から日産などの技術をベースに新時代へ突入した。新型ラーダは既にロシア国内市場に投入されており、今後、周辺国市場に進出していく模様だ。ルース・モーターズ社は、最新型のセダンVesta、コンパクトSUVのXray、ミニSUVのブロントなどを投入し、国内新車市場シェアの15%を目指すという。
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