アジア選手権大会に28人の選手が参加した

アジア選手権大会にモンゴルの28人の選手が参加した
16日から21日まで、カザフスタン共和国のアルマトイ市で馬術アジア選手権大会が初めて開催され、モンゴルのバヤン・ウルギー県の28人の選手が参加した。馬上で皮袋を奪い合う・コゥクパル、馬上から硬貨を掴むテンゲ・イル、馬上相撲・アウダリスバフ、馬弓・ジャンビ・アトなどの種目でロシア、中国、カザフスタン、タジキスタン、モンゴルをはじめとする9カ国のカザフ民族の若者たちが競い合った。馬上で皮袋を奪い合う大会ではモンゴルチームが金メダル、馬上から硬貨を掴む大会でジャニスベク選手が銅メダル、馬弓大会でトゥメンバヤル選手が銅メダルを獲得した。馬上相撲の70キロ級でアトハビル選手は銀メダル、80キロ級ではウミルベク選手は銅メダル、80キロ超級ではジェニスベク選手が金メダルをそれぞれ獲得した。
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