1000枚の写真を外務大臣に手渡した

Odgerel 2019-04-11 02:04

社会

1000枚の写真を外務大臣に手渡した

　モンゴルの聖なる自然、民族芸術、生活事情、習慣、民族、少数部族など21世紀のモンゴル人の特徴を音声、ビデオ、写真、記録で確認する目的で「数少ない我々モンゴル人」プロジェクトが実行中だ。8日、プロジェクトチームが1000枚の写真をツォグトバートル外務大臣に手渡した。これらの写真を国際会議、フォーラムにモンゴルの代表者らが故郷の歴史文化、伝統について紹介する、審議を行うとき使うとのこと。ツォグトバートル外務大臣が「モンゴル人は世界の７０億人のうち部として、厳しい気候で自然と調和しながら何千年間暮らし、遊牧民族のと言われる文明を築き、現在に至った。我々は世界史に影響を与えた数少ない民族の一つだ。「数少ない我々モンゴル人」プロジェクトの意義が感じられている。外務省はプロジェクトチームに感謝し、応援する。」と述べた。「数少ない我々モンゴル人」プロジェクトの提案者、元国会議員でもあるゾリグトさんは「我々は3年間トゥヴァや、ブリヤート共和国、内モンゴルで活動を行った。また、日本、韓国で働いているモンゴル人の写真を撮ったり、番組を制作したりした。来る10年間で、世界中に点在している1000万人のモンゴル民族の写真、ビデオを撮影している。」と述べた。

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