モンゴルの青年たちがサーフィンができるようになる

Odgerel 2019-04-08 05:04

スポーツ

モンゴルの青年たちがサーフィンができるようになる

　4日、モンゴルとオマーン国は国際サーフィン連盟に加盟した。サーフィンスポーツはサーフボードの上に立ち、波が形成する斜面を滑走するのだ。現在、国際サーフィン連盟に106カ国が正式に加盟している。サーフィンは「東京-2020」夏季オリンピックや中国の三亜市で2020年に開催される国際大会の種目に入っているスポーツだ。タミル　モンゴルサーフィン連盟会長が「国際サーフィン連盟に加盟したのはサーフィンのスポーツをモンゴルで普及させる大事な一歩になる。更に、国際サーフィン連盟が主催する国際大会に参加する選手を育てる機会が開かれている。また、モンゴルのサーフィン連盟はこのスポーツの発展について情報を収集する、このスポーツに興味がある人々が練習をする環境が整う。」と強調した。