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「EARTH HOUR 2019」は3月30日の土曜日に実施された


Odgerel 2019-04-01 08:04

「EARTH HOUR 2019」は3月30日の土曜日に実施された

EARTH HOUR(アースアワー)とは、世界中の人々が同じ日・同じ時刻に消灯することで地球温暖化防止と環境保全の意志を示す、ソーシャルグッドプロジェクトだ。この活動は2007年にオーストラリアのシドニー市の220万人が電力を節約し、1時間電気を消したことから始まったのだ。国連気候変動会議がこの活動を毎年の3月の最後の土曜日に世界中で祝う決定を2009年に出した。今年、同活動に190の国と地域の7千くらいの都市が参加し、世界各地を代表する17900を超えるモニュメントが消灯した。日付変更線に近い国々から消灯リレーが開始され、順次、現地時間の午後8時30分を迎えた地域で実施される。時差の関係上、東から順に消灯がぐるりと地球を一周する。同活動の目的は二酸化炭素を減少する、気候変動と戦う、世界を保護するため各人の参加が必要であるということに公共の注目を集めることだ。1時間世界の全ての人が同時に電気を消すようにアピールをし、皆が電気生産から出る温室効果ガスを削減するために少しでも貢献する機会があることを理解してもらうため行われるのだ。モンゴルが2010年に世界自然保護基金の在モンゴルプロジェクト担当所の提案でこの運動に参加した。30日、モンゴルで「母なる世界の時期・プラスチックから避けよう」というアピールで行われた。主催者たちは人間の行為によりおきた環境汚染を削減するため個人の参加は大切だ。そのため、プラスチックから避け、母なる世界のため統一するようアピールした。プラスチックごみにより毎年1.1百万の海や河川の動物が死んでいる。オーストラリアのクイーンズランド大学の研究チームの1980年以降の調査では海の亀は25年前より2倍マイクロプラスチックを飲み込むようになったとのこと。国連の報告によると毎年、100万羽の海鳥や、1万匹の動物がプラスチックを食べて死ぬそうだ。また、世界の鳥や魚の80%のお腹にとても小さなプラスチックがあるのが定められている。理由は、プラスチックは海の塩水に入ると小さい部分に分けられるそうだ。マイクロプラスチックは水と一緒に海洋生物の中に入るのだ。今年、同活動を世界自然保護基金の在モンゴルプロジェクト担当所、電力調整所、首都自然環境担当所などのたくさんの機関が共催した。蝋燭をつける理由は電力の変わりに周辺部を照らす以外、信頼、良いことを招き、明るい将来を象徴すると主催者が説明した。「60」という数は60分つまり1時間、「+」は60分の活動が今後より普及し、日常生活に母なる世界を保護し、できるだけ電力を節約することを人生の習慣にすることを表しているとのこと。

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