「メニューから塩を外そう」と題したインフォメーション・ウィークが実施されている
「メニューから塩を外そう」と題したインフォメーション・ウィークが実施されている
3月25日から4月1日まで「メニューから塩を外そう」と題したインフォメーション・ウィークが実施されている。今年は保健省、教育・文化・科学省、食料品・農牧業・軽工業省、専門監査庁、首都保健センターが共催している。世界中では3月の1週間を塩に関する情報を与える日としており、モンゴルでは2012年から実施されている。モンゴル人は塩を多く使用しているのは非感染症疾患を患う、死亡する原因になっている。世界保健機関によると、モンゴル人は一日に11グラムの塩を使用しているのは適切な使用量より2倍多いということにある。専門家は塩の使用量を減少させるには料理の塩を少しずつ減らしていき、お茶を塩なしで飲み始めるだけで結構な変化が現れると見ている。塩の代わりに玉ねぎ、にんにく、ピーマン、シヨウガ、パセリなどで味を付けたほうがいいと助言している。
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