JENESYSプログラムでモンゴル人青少年らが日本を訪問している
JENESYSプログラムでモンゴル人青少年らが日本を訪問している
JENESYSプログラムでモンゴル人青少年らが日本を訪問している。3月10日から17日までJENESYS2018の一環として、モンゴルの青少年91名が訪日している。一行は、まず東京都を訪れ、その後3つのグループに分かれ、長崎県,熊本県及び神奈川県を訪れるとのこと。参加者は、企業訪問,各地域の名所視察やホームステイ、地域の方々との交流等を通じて、それぞれの地域の魅力に触れる機会を持つのだ。この交流事業を通じて、モンゴルの将来を担う青少年が日本各地の歴史、伝統文化、最先端技術等に関する理解と関心を深める。また、「戦略的パートナーシップ」にあるモンゴル・日本関係の一層の発展に寄与するとともに、モンゴルにおける日本の魅力の積極的な発信につながることが期待される。モンゴルの青少年たちはホームステイなどを通じて日本人の生活を体験し、日本人の勤勉さを学んでいるのだ。
再生回数: 909
Tweet