東京オリンピックに出場したモンゴルの選手達が日本大使館に招待された

東京オリンピックに出場したモンゴルの選手達が日本大使館に招待された
14日、高岡正人在モンゴル日本大使は1964年の東京オリンピックに出場した、レスリング、陸上、競輪、射撃のモンゴルを代表する往年の名選手達を日本大使館に招き、懇談会を開催しました。この懇談会には、ダグワドルジ元横綱・朝青龍で、大統領日本担当特使、体育・スポーツ局のシャラブジャムツ局長らが参加した。当時のモンゴルの人たちにとって、オリンピックは未知とも言える国際競技会であり、日本という国もはるかに遠い存在だった。東京オリンピックはモンゴルが初めて参加したオリンピックだった。懇談会ではオリンピックに参加した思い出や、その後の日本とモンゴルの関係の発展に果たしたスポーツの役割、そして、2020年の東京オリンピックに向けたモンゴルでの活動などについて話し合った。
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