10メガバット規模の太陽光発電所がゴビスンベル県のスンベル郡で稼動を開始した
10メガバット規模の太陽光発電所がゴビスンベル県のスンベル郡で稼動を開始した
緑の気候基金とハス銀行の投資による10メガバット規模の太陽光発電所がゴビスンベル県のスンベル郡で稼動を開始した。投資契約は2017年11月に締結され、1年間にわたるプロジェクトがこうして終了した。総計1760万米ドルの投資を受けたこの太陽光発電所は年間15400メガバットの電気を供給し、温室効果ガスを12300トン減少させ、1億7000万リットルの水を節約できる。この太陽光発電所はモンゴルのESB社によって建設され、日本の賛光精機株式会社が31000枚のソーラーパネルをはじめとする設備機械の投資をした。モンゴルは2020年までに全電力の20%、2030年までに30%を再生エネルギーで賄うことを目指している。スンベル太陽光発電所はモンゴルの太陽光発電所による電気の20%、再生エネルギーの5%を補う。
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