モンゴルのデザイナーたちが「ロンドン・デザイン・ビエンナーレ」に参加した
モンゴルのデザイナーたちが「ロンドン・デザイン・ビエンナーレ」に参加した
モンゴルのデザイナーたちが「ロンドン・デザイン・ビエンナーレ」に参加した。9月4日から23日まで、ロンドン中心部のサマセット・ハウスで、デザインの祭典、「ロンドン・デザイン・ビエンナーレ2018」が開催された。今年は「Emotional States(感情の状態)」をテーマに、40国と地域から参加したアーティストやデザイナーたちが、デザインを通して環境汚染など様々な社会問題を考察したとのこと。モンゴルからカシミア製品を生産する「オユナ」社が「トグトワォルトイ」という毛やカシミア連盟と共同で参加した。我が生産者の展示した「カシミアの雲」と名付けた作品は来賓者や報道機関の注目を惹いた独特な展示物だった。カシミアとは製品にする前にどれくらい柔らかく綿のような物であるかを来賓者たちに見せるため、40キログラムのカシミアで雲を作り展示したとのこと。
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