全日本フルコンタクト空手道連盟理事長緑 健児さん率いる代表団がモンゴルを訪れた

全日本フルコンタクト空手道連盟理事長緑 健児さん率いる代表団がモンゴルを訪れた
NPO法人全世界空手道連盟新極真会代表理事で公益社団法人全日本フルコンタクト空手道連盟理事長でもある緑 健児さん率いる代表団がモンゴルを訪れた。彼らは、90人くらいのモンゴル選手に教える、2020年にモンゴルでアジア空手道選手権を主催する機会について調べるために来たのだ。我が国は2014年に全世界空手道連盟新極真会に加盟した。現在、モンゴルで首都や地方の15のクラブで2620人あまりの選手が空手道を練習しているとのこと。我が国で空手のスポーツは比較的遅く普及した。が、モンゴルで新極真会空手を普及し、それを通し、児童や若者には肉体的や道徳の正しい養育を与える、国際や大陸選手権大会にでる選手を準備するなどの作業に注目を集めているとモンゴル新極真会空手連盟会長ゴムボゲレルさんが強調した。
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