バトトルガ大統領は木を植えた
バトトルガ大統領は木を植えた
毎年の5月と10月の第2週の土曜日は植樹の日とされている。2010年から開始されたこの活動によって総計1000万本の木を植え、その700万本が育ったとのこと。バトトルガ大統領は設立90周年目を迎えている第1産婦人科病院別名「ニースレリーン・ウルグー」産婦人科病院の庭の中で木を植えた。バトトルガ大統領は植樹するのに専門家のアドバイスと植樹後の世話が重要だと強調した。大統領および病院の医療スタッフにゴビ地域で9ヘクタールの面積で15万本の木、ゴビの希少な植物を植えたバラドゥーズさんはアドバイスをした。植樹後はバトトルガ大統領は「ニースレリーン・ウルグー」産婦人科病院を視察した。この産婦人科病院の分娩室の設備が改善されてなく、分娩室の数も少ないと院長のバヤスガラン医学博士が紹介した。大統領は「私自身がこの病院で生まれた。病院側からの意見と要望を考慮する。」と話していた。今年は首都だけで7万本の木と低木を植樹した。
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