障がい者専用通信アプリケーションが開始された
障がい者専用通信アプリケーションが開始された
モンゴルでは、「シュブー」日本語にすると「鳥」と題した障がい者専用通信アプリケーションが開始された。障がい者のためのコミュニケーションアプリの作成は「自閉症モンゴル ・アンド」と「モンゴル自閉症協会」NGO団体によって始められた。障がい者のコミュニケーションを円滑にし、支援し、権利を守り、障がい児に教育を提供するための特別目的アプリの作成資金もこれらのNGO団体が調達した。「シュブー」は、アンドロイオドとIOSの両方の装置で動作するオペレーティングシステムで、230以上の単語を持っている。ダウンロードして使用するのも簡単とのこと。さらに、ユーザーは自分のニーズに合ったアプリの語彙やイメージを豊かにすることができる。新しい単語や画像を追加することで、アプリはさらに改善されるという。
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