モンゴル人男性が干し肉を作る機器を製作した
モンゴル人男性が干し肉を作る機器を製作した
モンゴル人男性が干し肉を作る機器を製作した。外国に住むモンゴル人の場合、故郷から注文してもらう物のほとんどを「アールール」という乳製品や「ボルツ」という干し肉が占めるのだ。アメリカ在住のモンゴル人が、安い価格で干し肉を作るための装置を開発し、それを「ボルツ・メーカー」と名付けた。牛肉を入れてファンを回しておけば4日~5日間でボルツが完成するとのこと。省電力で騒音もなく、身の回りの材料を使ったので、装置の材料費はわずか13.5米ドルだそうだ。
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