首都で冬を過ごす鳥の調査をした
首都で冬を過ごす鳥の調査をした
2018年の鳥の調査結果で41種の6310羽の鳥がウランバートル市で冬を過ごしているのが明らかになった。首都自然環境担当所、モンゴルの鳥保護センターNGO団体が共同で首都で冬を過ごす鳥の調査を3回目に主催した。首都の7つの区の37箇所で首都自然保護者、鳥研究者や学生たちが鳥を観察する、調査する方法に基づき、午前9時から11時の間に鳥の種を定義したり、調査をしたりしたとのこと。調査で41種の6310羽の鳥が観察されたのは去年と比較すると種が32%増加したが、鳥の数が33%減少した結果がでたとのこと。今年の場合、種の数が増加したことには気候状況、果樹、収穫が良い、また鳥の観察者の技能・知識が高まっているなどのたくさんの要因が影響したそうだ。都市や居住地の鳥種類、羽数はその都市の環境変化のインジケーターになる。2017年の調査では31種の9494羽の鳥が登録されたとのこと。
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