首脳が年配の人たちを政府庁舎で受け入れ、挨拶をした。
首脳が年配の人たちを政府庁舎で受け入れ、挨拶をした。
16日に首脳が年配の人たちを政府庁舎で受け入れ、挨拶をした。バトトゥルガ大統領とエンフボルド国会議長、フレルスフ首相らが元旦の朝、年配の人たちと挨拶をしたり、教えを聞いたり、プレゼントを渡したりした。首脳たちが尊敬し挨拶した高齢者たちは79歳から106歳の遊牧民、工場で旋盤工として働いた人、経理、裁縫師、国民代表会議議員など各分野の代表者だった。市長と、各県や郡知事達も所属地の年配の人の家を尋ね、挨拶をしたりした。また、旧暦の元旦の朝、初日の出を見る式が行われた。この式は南部ボグド山のヒーモリオボーと北部チンゲルテイ区のタスガンのオボーという所で行われるが、日の出は7時ごろになる。モンゴル人は昔からこの日に初日の出を見ると、その年は幸運に過ごせると考えてきた。太陽が昇るのを見て、太陽からエネルギーをもらい、祈る国民だ。
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