モンゴル物産館が福岡県の会津若松市に開かれた
モンゴル物産館が福岡県の会津若松市に開かれた
3日、モンゴル物産館が福岡県の会津若松市に開かれた。日本とモンゴルの架け橋として活動し、ランドセルや楽器、文房具の寄贈、モンゴルの伝統文化を紹介するチャリティーコンサートの開催などに取り組んでいる「日本モンゴル友好ハッピー協会」のアンテナショップとして会津若松市の野口英世青春広場の野口館にオープンした。セーターやマフラーなどのカシミヤ製品、岩塩、革製品などを販売する。モンゴルへの興味を持ってもらおうと、協会の活動を紹介する写真なども展示されている。オープン式典では、弓田八平会長が「モンゴル産品を広く知ってほしい。」と挨拶をした。デルゲルマー在日本モンゴル大使館2等書記官らも祝辞を述べ、弓田会長らがテープカットした。営業時間は10時から17時までで、火曜日は定休日だそうだ。
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