自然環境・観光省及びグリーン・アジア・ネットワークNGO団体が協力覚書を締結した
自然環境・観光省及びグリーン・アジア・ネットワークNGO団体が協力覚書を締結した
5日、自然環境・観光省及びグリーン・アジア・ネットワークNGO団体が協力覚書を締結した。グリーン・アジア・ネットワークNGO団体がモンゴルで活動を行ってから18年が経っており、今まで6000ヘクタールの土地で地元の住民と協力し、木を植え、生活向上を支援したという。昨年は林業技術訓練センターを設立し、地元の住民に木と果樹を植える技術を教えた。モンゴルはグリーン・アジア・ネットワークを通じ、砂漠化と黄砂対策の方面で外国との協力の裾野を広げると期待されている。
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