フブスグル県の代表団が東京で能力養成セミナーを受けた
フブスグル県の代表団が東京で能力養成セミナーを受けた
日本国際協力機構JICAによる「障害児への教育・健康・社会保障サービスを改善する」プロジェクトが2016年からフブスグル県で実施されている。プロジェクトの枠内でフブスグル県の総合病院の院長、福祉健康部の部長、福祉サービスの専門家、学校のソーシャルワーカーなど5人が12日から27日まで日本の東京で能力養成セミナーを受けた。セミナーでは日本の障害児の生活環境、政府からの支援活動などについて見学し、地元に導入するための調査を行った。フブスグル県に障害を持つ子どもは565人おり、ムルン郡のイレーデゥイ、ティテム学校は実験学校として選ばれた。プロジェクトは2019年に終了する。
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