ウラーンバートルズーアンドアクアリウムと題した動物園と水族館がオープンされた
ラーンバートルズーアンドアクアリウムと題した動物園と水族館がオープンされた
ウラーンバートルズーアンドアクアリウムと題した動物園と水族館が昨年12月29日にオープンされた。子供たちがテレビでしか見たことがないオオム、ワニ、蛇、サメ、サルをはじめとする生物から多種類の魚、鳥類なども見ることができる。ウラーンバートルの東部にあるこの動物園の入場料は大人1万トゥグルグ日本円にすると470円、子どもは5000トゥグルグ日本円で240円とのこと。平日は11時から21時まで、休日は10時から22時まで1年中営業する。肉食のピラニア、クモ、カエル、カメ、カニなどモンゴルに生息してない海の生き物もいるので、子供たちにとって新しい世界が開かれたようで、好奇心をそそるそうでだ。水槽はモンゴル最大の縦1.80メートル、横7メートル、幅1.20メートルで、15トンの水が入っている。現在、この動物園と水族館には40種類の動物、160種類の魚がいる。太平洋のサメ、光る魚、東南アジアに生息する巨大蛇、イノシシなどの生き物がお客さんの目を光らしている。オープンされたばかりの動物園と水族館は今後も珍しい動物をモンゴルに連れてくるとのこと。
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