ヤンダシグイ・タル社は水を保存することを目的に氷山を作った
ヤンダシグイ・タル社は水を保存することを目的に氷山を作った
6日、ヤンダシグイ・タル社は水を保存することを目的に高さ30メートルで、200トン余りの氷山を作った。新国際空港の建設工事が行われているトゥブ県、セルゲレン郡にあるウンドゥル・ドブというところにあるこの人工氷山は3月から7月まで乾燥した土壌に水分を補給するために作られたものである。高さ30メートルの鉄棒を溶接し、その上にシャワーヘッドを固定し、水を流し、凍らしたとのこと。1万本の木を植えるプロジェクトの枠内で、木に水を散水するためにも利用されるこの人工氷山は韓国の技術で作られており、この技術は降水量の少ない地域で使われている。
再生回数: 1105
Tweet