「Fodor's」誌の「2018年に訪れたい旅行先」にモンゴルは8位にランクされた
「Fodor's」誌の「2018年に訪れたい旅行先」にモンゴルは8位にランクされた
米国の旅行ガイドブック「Fodor's」誌は「2018年に訪れたい旅行先(2018 Go List)」として世界52都市を選出した。同調査で我が国は世界で8位にランクされたが、アジアをリードしたとのこと。「Fodor's」誌は、モンゴルの素晴らしさについて、「自然とモダン、過去と未来を融合した美しさを備えている。また、モンゴルを訪れたら、モンゴルの遊牧民の民族衣装、美味しい馬乳酒、モンゴル民族住まいゲルの壁にかけている「ビャスラグ」という乳製品を見る環境が整っている。気候変動により、砂漠化状態は遊牧民を首都ウランバートルへの移動に押している。草原のこの生活形式はもうすぐ変化されなくなる可能性がある。そのため、モンゴルを訪れたら絶対にはずせないのが、遊牧民の生活や、ウランバートル市の発展だと推薦したい。」と掲載している。アジアのランキングに我が国の次に台湾がランクされている。在モンゴル 台湾国居住代表者フアン・コ・ルンさんが「モンゴルは昔の歴史や、特徴な文化がある民族のゆりかごで、必ず訪れるべき国だ。」と強調した。また、台湾の代表者はモンゴル人を伝統を守りつつも前進しつつある台北市を訪れるよう招待した。「Fodor's」誌が選ぶ「2018年に訪れたい旅行先(2018 Go List)」の上位11位は上から、モロッコのマラケシュ、ニュージーランドのクック諸島、ボリビアのウユニ塩湖、クロアチアのスプリト、クウェート国、米国テネシー州のメンフィス、アルメニア共和国、モンゴル国、アイルランドのダブリン、ベリーズ、カナダのプリンスエドワードアイランド州となっている。
再生回数: 947
Tweet