民族植樹する日に3種600本の木を植えた
民族植樹する日に3種600本の木を植えた
14日は民族植樹する日だった。エルベグドルジ大統領の決定で、2010年から毎年5月と10月の第二土曜日を民族で植樹する日にして、7年経った。この日、モンゴル全土でたくさんの機関や個人が木を植えた。今年は、「各人にきれいな空気・木毎に水」というアピールをしている。14日、バトトゥルガ大統領が自分の卒業したハン・ウール区の第34番学校の周辺部で木を植えた。国立や私立機関、国民の代表者が民族公園で1000本くらいの木に水をやったり、ポプラ、サジー、楓という3種の600本あまりの木を植えたりした。首都の公害として空気、水、土壌汚染があげられ、年々増加している。これらの問題を解決する方法の一つは植樹することだ。この活動を「ツェツェルレグジルト」社が7年間担当し、水をやり、世話した結果、31ヘクタールの土地に12万本くらいの木や芝生を植樹し、98%が元気に伸びているとのこと。2013年から国家予算から資金的な援助をしており、2015年から植えた木毎にコードを付け、登録することになった。民族公園で、今年の5月に7種2230本の木を植えたとのこと。2010年から始まった植樹する活動は現在ウランバートル市役所、自然緑化開発省が協力し、プロジェクトになり拡大している。
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