モンゴル国立大学で36万冊くらいの本がある図書館が開かれた
モンゴル国立大学で36万冊くらいの本がある図書館が開かれた
日、モンゴル国立大学が設立された75周年にちなみ、当大学の新しい図書館がオープン式をした。オープン式にはバトトゥルガ大統領、チュルーンバートル教育文化科学スポーツ大臣、トゥムルバートルモンゴル国立大学学長を率いる代表団が参加した。1942年に100冊くらいの本からなる図書館が開かれたが、現在40万冊の本がある6階の大図書館となり拡大している。大学の発展、フェースは図書館と言っても良い。新しい図書館の地下一階に本の保管所、1階に本を借りるコーナー、雑誌や新聞を読む室や博物館、Brandshopという本屋、コーヒーショップ、2階から4階には読書室、カタログの部屋、本整理する部屋、講義室、5階から6階には研究室、会議室などがそれぞれ設置されている。各室のデザインを違うモデルで作ったとのこと。自然学や社会学の図書室、教師や研究者たちの読書室とチームで活躍する部屋も設置している。図書館は同時に700人の学生を受け入れる座席があるとともに学生たちが休む環境も揃えたとのこと。図書館には36万冊くらいの印刷した本や電子本、新聞や雑誌がある以外、CD1000枚、著作権がある20くらいの電子本、2000くらいの修士論文、国際の16のオンライン情報データバンクを使用可能な室もあるとのこと。最新技術を導入し、完全に設備した本を回復する研究室が活躍している。モンゴル国立大学の学生たちの試験シーズンのとき、一つの読書室を出し、夜でも使える機会について現在 係員が相談中だ。
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