国民が植樹した
国民が植樹した
エルベグドルジ大統領が2010年に決定した、毎年の5月と10月の第2土曜日を植樹する民族の日としてから7年目になっている。この決定とおり13日首都だけでなく、地方でもたくさんの機関や個人が木を植えた。首都の公害原因として空気、水、土壌汚染があげられ、年々増加している。これらの問題を解決する方法の一つは植樹することだ。この活動を「ツェツェルレグジルト」社が7年間担当し、水をやったり、世話をしたりしている。2013年から国家予算から資金的な援助をし、更に2015年から植えた木毎にコードを付け、登録している。植えた人の名前、日付、投資家や企業の名前、世話と水やりをし、使っている肥料、生えている様子などについて記録しているとのことだ。また、木を植えた人が同サイトを通し、育っている様子を見ることができる。因みに、大統領官房、自然環境観光省、市民代表会議場、市役所のスタッフが民族公園の4ヘクタールで4種の2千本の木を植えた。
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