「ゴビの狼-2017」野外演習が始まった
「ゴビの狼-2017」野外演習が始まった
5月1日、「ゴビの狼-2017」野外演習が始まった。地震の被害を無くす伝統的な国際野外演習が5月1日から5日に南部ウムヌゴビ県で開催されている。この演習をモンゴルの非常事態担当局が在モンゴル アメリカ国大使館、アメリカ太平洋軍と共催して行う。演習主催共同作業部が野外演習の準備としてウムヌゴビ県の非常事態担当部、災害保護部、企業、機関のスタッフ対象に「災害時のマネジメント」、「地震安全性」、「火災安全性」というテーマで室内教育を主催した。非常事態担当局の災害予防部部長ウーガンバヤルさんの指導した同教育に440人のスタッフが参加したとのことだ。
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