タイペイ市で「ゲル 図書館」が開かれた
タイペイ市で「ゲル 図書館」が開かれた
27日、台湾の首都タイペイ市でモンゴルの歴史や文化をみせる「ゲル 図書館」が開かれた。台湾の入国管理局 民族センターの11階で開かれた同図書館はタイペイ市で習っているモンゴル人児童以外、モンゴルについて知りたい外国人誰でも入れる。このゲル図書館が開かれた結果、モンゴルの歴史や文化を宣伝する、観光客にモンゴルについて面白い情報を与える環境が整っている。この図書館をオープンするとき手伝った台湾の入局管理局民族センターのホ・ジュン・チュンさんが「同図書館を台湾人と結婚したモンゴル人女性の提案でオープンしている。モンゴル人児童が台湾の文化と伝統を学習していると同じく、台湾の子供もモンゴルについてこのゲル図書館を通じ研究する機会ができている。」と語った。
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