記録編集1900年から2016年”と“チョイジンラマ・ルブサンハイダブと母なる王妃スレンホルロー”と題した研究論文が発行された
記録編集1900年から2016年”と“チョイジンラマ・ルブサンハイダブと母なる王妃スレンホルロー”と題した研究論文が発行された
チョイジンラマ寺院博物館により、モンゴルの民族解放運動105周年、チョイジンラマ・ルブサンハイダブ活仏生誕145周年に因み、“記録編集1900年から2016年”と“チョイジンラマ・ルブサンハイダブと母なる王妃スレンホルロー”と題した研究論文が発行された。歴史の研究成果を国民に届けることを目的とした。“記録編集1900年から2016年”という著書には記録保管所、政党や国際機関及び個人の手の元で保管されていたチョイジンラマ寺院博物館の1900年から2016年までの歴史にまつわる300枚余りの書類が掲載されている。“チョイジンラマ・ルブサンハイダブと母なる王妃スレンホルロー”という著書には8代活仏ボグドハーンの弟ルブサンハイダブと彼の妻に当たるスレンホルローの人生が綴られている。チョイジンラマ寺院博物館は1908年に8代活仏ボグドハーンが自分の弟のルブサンハイダブのために建てた寺院だった。寺院は1938年まで活動をしていたが、当時の政策により閉鎖された。しかし、1939年に特別保護地に登録され、我々の時代まで来た。チョイジンラマ寺院博物館の北側にスフバートル広場と政府庁舎が位置しているのは悪事からモンゴルを守るとの意味を表しているそうだ。
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