「エルデネト・ヒビス」社が国外で初支店を開いた
「エルデネト・ヒビス」社が国外で初支店を開いた
モンゴルのじゅうたん工場の「エルデネト・ヒビス」社が国外で初めて支店を開き、テープカット式典が行われた。中国の内モンゴル自治区のフフホト市の中心部に位置するこの支店の面積は450平方メートルで、中央道路沿いに位置し、最新技術の設備が整えられている。ここでは「エルデネト・ヒビス」社のそれぞれ異なるデザインの2000種類以上のじゅうたん、「エルデネト・カシミア」社のウールの掛け布団、敷き布団、スリッパ、カシミアのマフラー、ストールなどが販売されている。エコ製品となる天然カシミアとウールの需要が増えつつあるこの時代にモンゴル産の天然材料で作られた商品が外国人の興味を引いている。モンゴルの手付かずの自然、歴史と伝統、近代の発展の表れとなった「エルデネト・ヒビス」社の商品はこれからたくさんの外国で販売される予定である。
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