麻疹と風疹に対する免疫力」に関する調査を行う契約書に署名した

麻疹と風疹に対する免疫力」に関する調査を行う契約書に署名した
8日、「麻疹と風疹に対する免疫力」に関する調査を行う契約書に統計局、保健省、伝染病研究センターが署名した。世界保健機関の支援によって行われるこの調査は10日から全国で始まる。モンゴルの6か月の赤ちゃんから35歳までの国民を対象に麻疹と風疹への免疫力を研究するのが主な目的である。調査結果は麻疹と風疹の伝染を阻止する、免疫化の中長期的な対策や計画作成に使われる。統計局と保健機関の専門家たちによる共同チームが実施する。今後は国民の免疫力の調査を4年から5年ごとに行うこととなった。
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