モンゴルと日本の第2回農業フォーラムが北海道の帯広市で開催された
モンゴルと日本の第2回農業フォーラムが北海道の帯広市で開催された
7月26日から28日に掛け北海道の帯広市で開催されたモンゴルと日本の第2回農業フォーラムにモンゴルから産業省や農牧業省、大学、農業機械、植林、農業、薬草関係者約 30 名、日本から100名が参加した。両国の同フォーラム参加者たちが両国の農業分野のビジネス機会、モンゴルでの直接投資環境、モンゴルの農業企業を改新し拡大するチャンス、農業企業の組織と活動、モンゴルの薬草の現状、見込みなどのテーマで発表をした。また、モンゴルの参加者達が農場を視察したり、講演会をしたり、作物ごとの収穫量や、流通について質問したり、小麦の乾燥施設や大型トラクターも見学したりしたとのこと。モンゴル日本ビジネス会議の関係者は「モンゴルでも小麦や酪農を考えているがレベルが違う。学ぶことはたくさんある。」と意欲を話した。
再生回数: 1120
Tweet