スポーツ関係者らがブラジルを訪れ、オリンピックスタジアム、練習場、選手の宿泊所などを視察した

Guatsetseg 2016-04-11 08:04

芸術と文化

スポーツ関係者らがブラジルを訪れ、オリンピックスタジアム、練習場、選手の宿泊所などを視察した

 リオ・オリンピック開催にあたり、保健・スポーツ省のバキトジャン部長率いるスポーツ関係者らが現地を訪れ、オリンピックスタジアム、練習場、選手の宿泊所などを視察した。ブラジルはモンゴルと12時間の時差があり、高地に位置する国である。モンゴル代表の選手たちが10日前にブラジルに到着し、ブラジルの気候、時差に体を慣らしながら練習を開始する予定である。今年の夏季オリンピックが17日間にわたって開催され、世界の206か国の10500人余りの選手たちが306個のメダルのため競い合う。モンゴル代表の30人余りの選手が出場する権利を獲得している。