オルホン県でアレルギーを発生する植物を切る決定を出した

Guatsetseg 2016-04-11 06:04

芸術と文化

オルホン県でアレルギーを発生する植物を切る決定を出した

 オルホン県でアレルギーを発生する植物を切る決定を出した。植物アレルギーの人が多いため、オルホン県の緑化施設場がやまよもぎ、アカザ属の植物などを毎年6月から8月間に3回伐採してきた。昨年は、この県の7610人がアレルギー診察したという調査がある。現在、アレルギーのワクチンがオルホン県の病院に届いてない状態である。そのため、今月からアレルギーを発生する植物を切る、伐採する要求があると健康センターの担任が述べている。モンゴルで4月末から7月末まで植物の花粉が急に増加し、人々に花粉症が生じる。特に、白樺、ヤマナラシが開花するとき増加する。オルホン県のセンターで凡そ1900本のヤマナラシが延びており、2014年から枝を切り始めた。